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Xperia X Performance タッチ&トライ(名古屋開催)に参加しました

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最新のXperiaがタッチアンドトライ出来るアンバサダーイベント「Xperia X Performance タッチ&トライ」の名古屋開催に参加しました。

これまでのXperiaはZシリーズだったのですが、ここで仕切りなおし…Xシリーズでどう変わったのか気になりますね。

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AndroidスマートフォンではXperiaがシェアNo.1、ここはZ5の時もこうだったので。お決まりのパターンになってきた感じ。
ちなみにデータはGFKですのであくまでもショップを除いた一部の量販店の話ですよ、えぇ。
とはいえシェアデータとにらめっこしている端くれとしてはGFKのデータは日本でシェアの高いヤマダ電機が含まれておりBCNよりは信頼が出来ます。(GFKとBCNの合わせ技など、ツールをどう使いこなすかはまた別の話)

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今回は、お客様と様々な体験がXクロスする瞬間に常に寄り添うパートナー
お客様はユーザーに置き換えましょう。
ユーザーと様々な体験がクロスすると思うとちょっとわかりやすいかも。

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これまでのZシリーズとは何が違うのか?
Zシリーズはベストオブソニーでソニーの技術を集結したシリーズ

Newシリーズはスマートフォンの本質を追求したシリーズ

ということのようです。

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3大特徴

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Xperiaも2.5Dガラスを採用

全体を通してとにかく持ち心地を強調されていましたが、2.5Dガラスに関しては既に他社もやっていますから、追いついた感じでしょう。

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今回はメタル素材を採用。
前回のZ5の磨りガラスは驚きましたが、メタル素材単体で言えばそこまで目新しさは無いのかもしれません。

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放熱に関してはZ4、Z5で採用されていた銅板のヒートシンクとZ5Cで採用されていたグラファイトシート。
そこに加えて今回の背面メタルの組み合わせでZ5比+30%の放熱性能を実現。

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カラーは4色で定番カラーの黒白に加えて2つのゴールドとなるライムゴールドとローズゴールドを採用。
ローズゴールドはまぁiPhoneが採用してからどこのメーカーも右に倣えなのでなんとも言えないのですが、ライムゴールドは挑戦的かつ新鮮で面白い色だなという印象。

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今回、黒白はヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドはサンドブラスト加工を採用。
100分の1オーダーで作っているためヘアライン加工とサンドブラスト加工ではサイズがほんの少し変わってくるとのこと。
そりゃ色によってケースが入らなかったりしたら大変なことになりますからね。

ここで裏話として背面パネルの金型をわざわざ2つ用意した所を強調されていましたが、。
そう、金型って1つ作るだけですごい高いんです。想像ですが、アンテナ部分のデザインを国内モデルは別にしているため、金型も国際モデルと国内モデルで別に作っているんじゃないかなと…

ちなみに日本国内モデルは「あのプラパーツ」があるわけですがこれは統一のようです。
この部分も金型が新規に必要なのですが…ここは2パターンの金型は作成せず共通化したってことでしょう。
別にプラパーツでもヘアライン加工やサンドブラスト加工は可能ですからここは単純にコストで妥協したか、デザイン的にうまく行かなかったってところじゃないでしょうか?

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インセルタッチパネルを採用することで、よりクリアな画面表示が可能。
ただ、ディスプレイ内部にタッチセンサーがあるため、画面が割れた場合でも操作が一応可能です。
電車の中で良く割れたiPhoneを操作している人を見かけますが、AppleはiPhone5以降からインセルタッチパネルが採用されています。
過去Xperia AXあたりは競合となるカバー・ガラス一体型を採用していましたが、最終的にインセルタッチパネルが主流になったと見ても良いのでしょう。

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アルミだと電波を遮蔽しちゃうのでは?ということですが、外側の樹脂パーツにアンテナを敷き詰めるLSD構造で解決。

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2.5Dガラスに加え、サイドパネル、メタル素材の背面3つを組み合わせてラウンドデザインを実現。
ちょっとでもズレると格好悪くなりますし生産現場も大変だろう…と思いますが、この絶妙なバランス感覚は良いですね。

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性能についてはSnapdragon820を採用ということでCPU2倍、GPU1.4倍とのことです(Z5比)

また、ドコモ版については通信速度が最大375Mbps、一歩進んだVoLTE(HD+)に対応ということでFMラジオ相当の音質で通話が出来ます。

もちろん、対応エリア、対応端末同士は必要ですけれど。

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ゲームもサクサク、スクロールレスポンスも向上、これはCPUとGPUが影響しているのではと思います。

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Z5比で消費電力を大幅に削減

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バッテリーに関してはチャージアルゴリズムの導入によりバッテリーの寿命が2倍に。
結果、長く使うことが出来るとのことです。あ、ちゃんとソフト側もアップデート…よろしくお願いします。
これは先日ソニーが出資をしたQnovoの技術でしょう。

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銅板を使ったヒートパイプとグラファイトシート、加えて背面のメタル素材によって分散して放熱という感じ。

銅板を使ったヒートパイプはZ5やZ4、グラファイトシートはZ5Cで採用されていましたね。

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これまではなぜかXperiaはUSB-OTG機器はメニューから操作することでようやく認識することが出来る仕様だったのですが、ようやくそのまま認識できるように。

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Xperia X Performanceのカメラは「高速起動・撮影」、「先読みオートフォーカス」、「新開発フロントカメラ」の3つが進化

高速起動・撮影については、Z5比で高速化。実はZ5ってカメラ起動が遅いので結構シャッターチャンスを逃すことが多かったんですよね。

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先読みオートフォーカスの前座として、Z5から採用されているハイブリッドAFの解説。
AF速度が実は最新世代のソニー製デジタル一眼であるα6300の0.05sよりも速い0.03sとなっています(あくまでも最速時)。

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先読みオートフォーカスの説明
ビューファインダーに入ってくる枠それぞれの距離を測定し距離情報マップ情報を使い一気にフォーカスをあわせます。
暗いシーンだとズレることがあるところが位相差AFの弱点で、実際にZ5ではある程度近い所までフォーカスあわせてから残りはコントラストAF(レンズを移動させてあわせる)を組み合わせていました。
しかし、Xperia X Performanceでは更に高信頼度マップというものを使い暗いところでも一気に位相差AFであわせるということが可能になったそうです(もちろん場合によっては効きません)

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シャッター切るまでの動きの予測もしてくれるそうです。

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動きのあるシーンでやはり効果がありそう

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Z5だとこんな感じの写真になっちゃうんですけどなんとかなりますかね…

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フロントカメラも進化してより明るく。セルフィー需要向けですかね~。

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F値2.0のレンズ搭載とのこと。センサーサイズも大きくなっていますね。
(あんまり使わないんですけど)

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フロントカメラはピクセルビニングとマルチショットNRの組み合わせでISO6400まで対応。
ピクセルビニングは複数のピクセルをまとめて1つのピクセルに合成する技術(解像度を犠牲にノイズを減らす)
マルチショットNRは自動的に複数枚の連写を行い画像を合成しノイズを軽減して記録します。今回の会場で使っているRX100M2でもこのマルチショットNRはフル活用しています。

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ディスプレイまわりの進化についてはこの3つ。
緑のカラーフィルターの改善がやはりポイントでしょうか。


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Xperia X Performanceでは録音周りが強化

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マイク穴、ノイズキャンセリング目的で2つあるのですが、今回は天面と底面にマイクを配置。

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ノイズキャンセリング技術が強化されています、具体的にどうちがうのか???ってところですが
電子部品から発するノイズに対して手が加えられています。
電子回路やアウトカメラ、マイク端子、インカメラから発生するノイズについて予めライブラリーとして所持しておくことでノイズを低減することが可能になります。これはソニーのハンディカムで使用されている技術のようですね。

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ムービークリエイターの紹介、これは現行のXperiaにもプレインストールされています(一応

本体内でハイライトムービーを自動作成、イメージとしてはGooglePhotoとかでアップロードしたあと作成されるようなムービーみたいなものが作られます。しかも容量は小さいとのこと。

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実際にZ5Cに入っていたムービークリエイターを起動したらあらら、先日行ったComputexのハイライトムービーが再生レディ状態でした。
これ、PSXで採用されているx-Pict Story系統のソフトですかね?

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もう少しで新しいバージョンである4が公開されるそうです。

ここからタッチアンドトライ

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ブラックモデルは特にそうなんですが、メタルのヘアラインとプラパーツがうーんって感じ。

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これがアンテナの集合体となっているLSD構造。

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ヒートパイプは今回も2本ニョキッとしてますね。

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ナナメからみても綺麗。ここは実際に見て頂けるとわかりやすいです。

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先読みオートフォーカスのおかげでグルグル移動するボールを追従しています。

最後に

新シリーズということで大幅進化を期待していましたが、良くも悪くもZ5から順当に進化しているイメージです。
デザインさえZシリーズにすれば、べつにZ6でも良かったと思う。

というのもXシリーズの「お客様と様々な体験がXクロスする瞬間に常に寄り添うパートナー」というのは、どちらかといえばこれまでのソニーの技術を活用したシーズ志向からニーズ志向への転換を意味しているかと思うのですが、そのお客様の体験というのがなかなか見えてきませんでした。フロントカメラ強化でセルフィー需要に応えるってのもわかりますが、これはどこでもやっていることですからね。
結局のところ、いつもの技術面の強化ばかりが目立ってしまいなぜここでXにしたのかもう少し説明が欲しかったなと思いました(流石にプレゼンの内容も端折っているとは思いますし、もっと詳しい資料はあるはず…)。

ただテーマとかそういった事抜きで、Xperiaの新作として見ればZ5の完成度を更にブラッシュアップしたより良い機種となっていることは間違いありません。一部削られている機能もありますけどね。
特にカメラ面の強化、先読みAFや高速起動は今Z5で不満に思っているところを見事に解決しているため、すぐにでも移植してほしいくらいの機能です(笑)。

私としては、ストラップホールが無いところが致命的なので自分で買うか?といえば買わないと思います。
今回ストラップホールが無くなった理由としてデザインとか持ちやすさのところが影響しているようですが、別にストラップホールがあって誰が損するのか謎。
持ちやすさの影響というのであれば手に当たらない部分にストラップホールを付ければ良いと思う。

最近はストラップホール搭載機種が減っている代わりに電車の中ではディスプレイが無残な状態なスマートフォンを見かける確率がどんどん上がりました。というか毎日見るようになりました。
こんな状況を更に増やすようなことはソニーにしてほしくないなと思いました。

ということで、次回作は是非ともストラップホール復活でお願いします。そうしないとXperiaを選ぶ理由が無くなってしまうので。

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パソコンと旅行が好きなのでモバイル機器が好きになりました。

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