was successfully added to your cart.

世界中を旅する人と世界の端末を日本で使いたい人は買い?ChatSimレビュー

By 2015年3月25日スマートフォン

chatsim_top

赤文字が現実だったのですが、あくまでも当初の話ですので

ChatSimを買って5ヶ月、Twitterはイケる

も御覧ください。

着陸したらとりあえずTwitter

世界中で回線を気にせずインターネットがしたい…
日本だけでなく、世界を旅するスマホに依存しまくってるユーザーは、そう思っているだろう。
日本でもSIMフリーという言葉が一般的になるにつれて、これまで一部の通なユーザーはにしか
理解されなかった現地SIMの入手も少しは敷居が下がり認知度も上がってきているのではないだろうか。
しかし飛行機から降りた瞬間、現地SIMで通信するという手段は難しい。
事前に購入とか運良く飛行機内で購入できれば…といった感じでなかなか敷居が高い。
私は「XX空港着!」といったツイートの為だけに国際ローミングはしたくない捻くれた人間なので過去行った国に再度訪れるときは、余分にSIMを買っておくか、遠隔でリチャージを行い対処してきた。

まぁ現時点では出来ないんだけどさ!

WhatSiMからChatSimへ

2015年の1月に、イタリアのMVNO、Zeromobileから画期的なSIMカードが発表された。
その名もWhatSim。
チャットアプリのWhatsAppしか使えない代わりに150の国・地域、400以上のキャリアに対応。
しかも10ユーロ/年というざっくり日本円で見積もっても1400円くらいで年間使えるという。
※ただしテキストのみ

ただ、WhatsAppを私は使っていなかったため、この時はスルー。
国内でもこのビジネスモデルについて面白いという声はあった。

チャットアプリ「WhatsApp」が世界中で使えるSIMカード「WhatSim」

そして2015年の2月、突然WhatSimはChatSimと名前に変更され、
WhatsApp以外のチャットアプリに対応することで更なるパワーアップを果たした(この時点でまだWhatSimは発売されておらず、自動的にChatSimへ移行されたようだ)

ChatSimで使える具体的なチャットアプリは
QQ、WhatsApp、Facebook、WeChat、Skype、Viber、LINE、KakaoTalk、Telegram、Snapchat、Twitter、Hangouts、iMessageなど

今のところTwitterとFacebookとSkypeは使えてないんだけどね!WhatsAppは使えたよ!

WhatsApp専用だったWhatSim、対応アプリ拡大で「ChatSim」に

テキストは無制限だが、追加料金をチャージすれば、画像やビデオ、IP電話も使える。
クレジットというわかりづらい単位に変換され、国別に定められたレートが適用される。
実際は、SIMの年間料金と同じ10ユーロ支払っておおよそ40MB(ZONE1)~6.6MB(ZONE6)しか使えないためコスパがとても悪い。チャージ無しでテキストのみ使用の方が良いだろう。

ChatSimとChatSim Plus

ChatSIMは、ChatSIMとChatSIM Plusの2つに使用できる国が別れており、
残念ながら1枚で世界中を網羅することは出来ない。

名前を見るだけでは、ChatSIM PlusはChatSIMの上位互換に見えてしまうが、実際は全く別のエリアをカバーす(ややこしい)。

通信方式としては、LTEには対応せず、2Gもしくは3Gでの接続になるようだ。
テキストしか流さないのであれば十分かなと思う。

画像左:ChatSimのエリア、画像右:ChatSim Plusのエリア

chatsimareachatsimplusarea

ChatSim

Austria, Anguilla, Antigua and Barbuda, Argentine, Australia, Bahrain, Barbados, Belgium, Bosnia-Herzegovina, British Virgin Islands, Bulgaria, Cambodia, Cape Verde Island, Cayman Islands, China, Colombia, Costa Rica, Croatia, Cyprus, Czech Republic, Denmark, Dominica, Ecuador, El Salvador, Estonia, Faeroe Islands, Finland, France, Germany, Gibraltar, Greece, Greenland, Grenada, Guadeloupe, Guatemala, Honduras, Hong Kong, Hungary, Iceland, India, Indonesia, Ireland, Israel, Italy, Jamaica, Japan, Jordan, Kosovo, Latvia, Liechtenstein, Lithuania, Luxembourg, Malaysia, Malta, Mauritius, Moldova, Monaco, Montserrat, Morocco, Nepal, Netherlands, Nicaragua, Norway, Panama, Paraguay, Peru, Poland, Portugal, Puerto Rico, Qatar, Romania, San Marino, Serbia, Slovakia, Slovenia, South Korea, Spain, St.Kitts, St.Lucia, St.Vincent / Grenada, Sweden, Switzerland, Tunisia, Turk & Caicos Isl., United Kingdom, Uruguay, Vatican City.

 

ChatSim Plus

Armenia, Albania, Australia, Austria, Azerbaijan, Belarus, Belgium, Benin, Brazil, Bulgaria, Canada, Chad, Chile, Congo Dem. Republic, Cote Divoire, Croatia, Cyprus, Czech Republic, Denmark, Dominican Republic, Egypt, Equatorial Guinea, Estonia, Ethiopia, Finland, France, Gambia, Georgia, Germany, Ghana, Gibraltar, Greece, Guyana, Hong Kong, Hungary, Iceland, India, Indonesia, Ireland, Israel, Italy, Kazakhstan, Latvia, Liberia, Liechtenstein, Lithuania, Luxembourg, Macau, Macedonia, Malta, Mexico, Montenegro, Montserrat, Mozambique, Netherlands, New Zealand, Norway, Papua New Guinea, Philippines, Poland, Portugal, Romania, Russia, Rwanda, San Marino, Sao Tome, Saudi Arabia, Serbia, Singapore, Slovakia, Slovenia, South Africa, South Korea, Spain, Sri Lanka, Sudan, Sweden, Switzerland, Taiwan, Tajikistan, Tanzania, Thailand, Tonga Islands, Trinidad & Tobago, Turkey, Uganda, Ukraine, United Arab Emirates, United Kingdom, United Kingdom Jersey, USA, Uzbekistan, Vatican City, Vietnam, Vanuatu Republic, Western Samoa, Zambia, Zimbabwe.

日本についてはChatSimが対応。ChatSim Plusを買うと日本で通信できなくなるため注意しよう。
EUについてはChatSim、ChatSim Plusのどちらも対応しているイメージだが、それ以外の国は結構バラバラになっている印象。
日本周辺の場合、韓国、香港は両対応、中国、日本はChatSimでタイや台湾はChatSim Plusといった感じ。

どこのオペレーターに接続するのか気になる人は以下にリストが公開されている。
日本ではNTTドコモがローミングの対象になっている。

Roaming Operators ChatSim

Roaming Operators ChatSim Plus

*Special 3G handset neededと書かれているが、サポート曰く、3G対応の電話機用意しろとのこと。
ドコモの3Gのみとなると、海外からローミングする人2GHzしか対応しないけど良いのかな?なんて思ったり。

日本ではローミング

あくまでもChatSimはイタリアのキャリアが提供するSIMの為、日本ではローミング扱いとなる。
でもチャットアプリしか使えないよね?という疑問については、皆さんが新しいスマートフォンを買って何をするのか、廃スペックPCを買って何をするのか、地震が起きたらまず何をするのか、などなど考えてみれば案外気にならないのかもしれない。

まぁ今のところTwitterもFacebookも出来ないんだけどさ!

海外で販売している日本で使うSIMカードは意外と値段が高いため、常用するには辛かった。
しかし年間10ユーロで使えるChatSimは常用しても気にならない水準の価格を実現しているように思える。
もう建前上夢の世界に居続ける理由は無いわけだ。

実際はガチガチに縛られているため、まだ夢の中と思って良い。

ただ、国内ではNTTドコモがローミングを担当するため、大半の海外端末ではBand I(2GHz)しか掴むことが出来ないだろう。都市なら使えるとは言え、建物内で圏外になってしまう可能性は否定出来ない。
ここがもしBand I(2GHz)とBand VIII(900MHz)に対応したソフトバンクだったらもう少し安心だったのかもしれない。

端末について、海外のSIMフリー機であれば特に気にする必要も無いが、例えばドコモのプラスエリアもフルで使いたい場合はドコモ端末の出番だろう。しかしキャリアが販売する端末にはSIMロックがかかっている為、ドコモ以外、それも海外のSIMはそのまま使うことが出来ない。ドコモショップへ行き、手数料3000円を支払いロック解除する必要がある。

SIMサイズは気にしなくて良い

日本ではMVNOのSIMカードを買うとき、SIMカードのサイズを指定しなければいけない。
しかしChatSimの場合は、1枚でminiSIM, microSIM, nanoSIMの3つのサイズ好きなサイズをユーザー側で選ぶことが可能

だと(公式ページみて)思ったんだけど、ChatSimはminiSIMとmicroSIMだけ、ChatSim PlusはminiSIM, microSIM, nanoSIMの3つのサイズ対応だった。うーん個体差?謎だ。

自動更新とかバックグラウンド通信は切らないと怒られる

chatsim_roaming

今回はNexus5に入れて試してみたが、ZeromobileがローミングでNTTドコモに接続している様子がわかる。
LTEには接続できないため、国内ではHSDPAが限界。

ただ、普段Androidは自動更新やバックグラウンドの通信を頻繁に行うため、頻繁にコネクションが切れてしまった。

chatsim_sms

本来使えないはずのSMSで怒られる

chatsim_mail5

同時にPCメールでも怒られる

しっかりと自動同期やバックグラウンド通信は「切らないと」ダメみたい。

今のところWhatsAppは使える

ChatSimは、殆どのチャットアプリで使える所がポイントなのだが…現時点でTwitterとFacebookとSkypeはうまく使えていない。

chatsim_wap

ただ、当初のWhatSim時代の何かがあるのかわからないが、WhatsAppであれば快適にテキストメッセージを送信することが出来た。自分と自分が語り合ってすごく俺気持ち悪いって感じ。
(写真は、Lumia925側にChatSimを入れている)

WhatsAppは画像を送ると、モザイクがかったプレビューは表示し、ユーザーが画像をタップすることでダウンロードが開始される。
ChatSimはそのプレビューまでは表示することが出来たので、単純にテキストだけという縛りではないみたいだ。
もちろん、その先の画像ダウンロードには失敗したが…

到着して1日の急ぎ足でレビューに望んだため、もしかしたら使えるのかも??という望みはあるが、まだまだ人柱に近い状態なのは間違いない。
モノ好きであればChatSimを購入してみてはどうだろうか?(3月中に発注をかければ少し安くなる)

購入から到着まではこちらのポストを参考に!

 


個人的には海外旅行時にデュアルSIM端末へ入れておくサブSIMかなぁ

Author sumasa

More posts by sumasa
sumasa

sumasa

パソコンと旅行が好きなのでモバイル機器が好きになりました。

パーソナルリンク

認証済みサービス

プロフィールを表示 →

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。